今回はバンダイの食玩 ムゲンバインシリーズからグラビティビルダーのご紹介。
元は80年代のアニメ「マシンロボ クロノスの大逆襲」の後継作品が放送された後、
食玩として展開したシリーズになります。
ムゲンバインはシリーズごとにテーマが決まっていて今回は重機括りです。
ビルダーロイド
今回のシリーズで唯一の人型ロボット。
炭鉱夫イメージなのかツルハシと頭にライトがついてます。
関節は簡単な構造なのでレゴの人形みたいにしか動けません。
グラビティドリル
見たまんま先端にドリルがついています。
合体ロボ系にはドリルは必要成分ですw
グラヴィティクレーン
これも見たまんまクレーン車です。
この中では一番オーソドックス。
グラビティショベル
同じくショベルカー。
アーム部分が上下左右に動きます
グラヴィティドーザー
これもアーム部分が上下に動きます。
5体合体!
グラビティビルダー!
かなりマッシブな体型です。合体すると180mmにもなるのが驚き。
食玩とは思えない良い出来です。
TFのビルドロン系にも見えなくもない?
ただし、後ろはすっかすか・・・・
まぁ仕方がないですね^^;
ムゲンバインは合体後は可動域が狭いのですが、結構動かすことが出来ます。
他にパーツの組み換えでドリル、ドーザー、ショベル、クレーンタイプに変更可能。
食玩の割にいろいろ組み合わせも出来るので結構遊べるのがいいですね。
以上、グラビティビルダーでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿