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2013年9月30日月曜日

Master mind creations Bovis the supply specialist

今回はMaster mind creations から発売されたBovis the supply specialistのご紹介。
アニマトロンは複数のメーカーが同時に発売しているので、比較が楽しみです。
 

 ボックスアートのデザインは前回のTerminus Hexatronと同じ構成の豪華仕様。

 
表紙のカバーを外した状態。
 

 内容物はバイオスペックカードとマニュアル。

マニュアルには細密なコミック。
 




ある程度予想はしていましたが、情報量の多さ、そしてボリューム感が半端ない!
手に持った時の重量感もたまりませんw
これが非正規商品とは信じられない・・・・
後述しますが、UNIQUE TOYS版WarBisonとは根本的な違いがあります。
胴体部分のベルト状のガイド構造はHexatronと共通しています。

 
頭部近影。いかつい顔つきをしています。
目の部分はメタリックレッドの塗装。


  
UNIQUE TOYS版WarBisonと比較。
デザインから同じ題材と判りますが、メーカーによってここまで違うのかと言う印象。
もちろん、値段も違いますが^^;

 付属武器としてダガー(Electro-daggar)が2本付属。
刀身はシルバーで塗装されています。。
ちょっと手の形状から持たせづらい^^;

 両腕の側面にセットする事も可能。

 カービン銃(Catalytic Carbine)が2丁付属。
モールディングも細かいです。

足首となるTwin Motor Launchier。
WarBisonの物と比べると大きくなってます。
 WarBisonとの大きな違いは手のひらのパーツが収納できること。
指の関節の可動範囲はUNIQUE TOYS版の方が多いのですが、この無骨なデザインもいいですね。

 インモーターランチャー装備状態。
重量感凄過ぎ!

 ただ、後ろが重くなった分重心が不安定になっています。

 
 顔が変形の都合上、上に向ける事が出来るので、↑のようなポージングも可能。

 
ツインモーターランチャーは手持ち武器としても使用可能。
 

トランスフォーム !!








アニマルモードにトランスフォーム!
変形後のこのバランスは素晴らしい!
一見するとゾイドのようです。

 残念なのは尻尾が無いことでしょうか。

 フル装備状態。
 この重量感が堪りません!

アニマルモードでの比較。
全体的に大きくなっていますが、体格自体もかなりマッシブになっています。
特にランチャーのサイズが圧倒的です。

 
口を開けるとロボット顔がこんにちは^^;

Combined mode



合体状態。
全部そろったらどれだけごつくなるんだろうか・・・・
おそらく重量は1kを超えてしまう気がします。
 早く合体させたい!!
 
 同じくWarBisonの合体時状態と比較。
体格があれだけ違ったのに、合体状態の高さはそこまで差は無いように思えますが、
その分、全体的な密度が桁違いです。


以上、Bovis the supply specialistでした!

流石Mastermind Creations と言うべき素晴らしいアイテムです。
次作が待ち遠しいw

2013年9月29日日曜日

【Review】Robot魂 Robot-Damashii 0RX-013 GUNDUM Mk-V

今回はバンダイのRobot魂から0RX-013 ガンダムMk-Vのエントリーです。
待ち待ったセンチネルの商品化!

まさかG-Vが市販されるとは思いもよらなかった。


そもそも、センチネルの歴史背景ですが、ティターンズ反乱の後、エゥーゴ主導による
組織再編に反発した一部の将校がニューディサイズを名乗り、惑星ペズンを占拠。
連邦は新型Sガンダムを配備した討伐部隊を向かわせるというあらすじです。

この機体はニューディサイズ首領ブレイブ・コッドの乗機として、
Ex-Sガンダムと死闘を繰り広げました。

Gジェネで初めて映像化された時は衝撃でしたw

Ex-s VS Mk-V


前口上が長くなりましたが、早速レビューかいしです!

まず箱から。











 
一般的なガンダムの体型とは一線を画するフォルムです。
設定ではRXシリーズとは異なり、サイコガンダムの縮小小型版ともいわれています。
 もっとゴツイイメージだったのですが、意外とスマート。
背面のバックパックにより胴体が太く見えるようです。

Mk-Vと言えば、特徴的なアゴのライン。威圧的な風貌です。


 
大型のシールドは背面に装備する事でブースターになります。

 
大型のビームライフル。
これも特徴的なデザインですが、どこかティターンズ系のMSを思わせます。

大型ビームサーベル。巨大な柄がZZのサーベルのよう。
もち手側に凸型の突起があり保持には問題はありません。
ただ、振動でポロッと取れる事が多いのが玉に瑕。

脚部のスラスターは上下に可動するギミック。

バックパックの両サイドを可動させる事で、ビームキャノン射出状態を再現
ヴェスバーのようでかっこいい!
自分はこんな設定があるのは知りませんでした^^;


  
同じロボ魂シリーズのジェガンと比較。
ボリューム感が半端ないです 。


 バックパックにはインコムを収納可能。

 差し替えでインコム展開状態を再現。
軌道変更の際の中継機が付属するのは素晴らしい。
オマエなんぞは
これで十分なんだよッ!


フッ………甘いぞ小僧!!
目に物見せてくれるわッ!


    宇宙人どもがッ!
ヒネリ潰してくれるわ!!

個人的には十分満足できるアイテムでした!
その上で、ロボット魂の中でもKa signetureと呼ばれるシリーズは水転写シールが付属します。
↓ではスミ入れと併せてご紹介。


 まずはスミ入れを行っただけの状態。
今回はタミヤのスミ入れ塗料(黒)を使用。
エナメル系なのでふき取りやすいのと、刷毛自体がセットになっているので重宝してます。

スミ入れだけでもだいぶ印象が変わり全体的に締まった印象になります。  

シールを貼った状態。 ここまで来ると完成品と言うよりプラモのようなイメージ。
 これはCOOLです!



 以上、Mk-Vレビューでした!